外壁の漆喰修繕
Case
G院様 外壁
京都にある寺院の、傷んできた漆喰外壁を再塗装リフォームしました。
脆くなった所をケレン(塗装をするために下地を整える作業)して行きます。
そして、下塗りと漆喰をそれぞれ2回重ね塗り、完成しました。
屋根の隙間など塗りにくいところもお任せください!
漆喰は、日本古来の壁材料のひとつとして、昔から城壁や寺院や神社に使われてきました。
調湿効果がとても高い外壁材です。 湿度の高い夏は余分な湿気を吸い取り、乾燥した冬には湿気を放出する湿度調整の機能を持っています。
メンテナンスは必要ですが、使っていくうちに古くなることはありますが、同時に味わいが出てくるというのもまた、漆喰の魅力です!