駐車時にぶつけて割れた玄関ポーチのタイル補修|京都市のリフォーム・リノベーションならヤマゴ

F様邸　玄関ポーチ

車をバックで駐車する際、うっかり壁やポーチにぶつけてしまった経験、ありませんか？

今回ご依頼いただいた F様邸 でも、同じような状況がありました。
「玄関ポーチのタイルを駐車時にぶつけてしまって、角が欠けてしまったんです…」とご相談をいただき、タイルの補修工事をさせていただきました。

F様邸の玄関ポーチは、タイル張りで上品な雰囲気の玄関アプローチでした。
しかし、タイルの一部が割れて角が欠けてしまっている状態でした。

このような小さなひび割れや欠けは、そのまま放置すると ひびが広がったり、剥がれが進んだり して、見た目の美しさだけでなく、安全性にも影響してしまいます。
特に玄関周りは人の出入りが多く、タイルが割れたままだと つまずきやケガの原因 になることもあります。

そこで、F様には早めの補修をご提案させていただきました。

タイルの補修は、単に割れた部分を埋めるだけではなく、 周囲のタイルとの色・質感のバランス を取ることがとても重要です。
しかし、タイルは 年数が経つと生産が終了していることが多く、まったく同じものを手に入れるのが難しいケースも少なくありません。

今回も、F様邸のタイルはすでに廃盤となっており、同じ種類のものを入手することができませんでした。
そこで、 できるだけ近い色・質感のタイルを選んで張り替え ることで、自然な仕上がりになるようにしました。

まず、割れてしまったタイルを慎重に取り外します。
この時、周囲のタイルや下地を傷つけないように丁寧に作業します。

タイルを剥がした後は、下地の状態を確認します。
もし下地が劣化していた場合は、補修をしてから新しいタイルを貼り付けます。

F様とご相談のうえ、元のタイルに最も近い色・質感のタイルを選定しました。
新しいタイルを正確な位置に貼り付け、目地材（タイルの隙間を埋める材料）も色味を合わせて施工しました。

タイルの固定が完了したら、仕上げとして目地部分をしっかりと埋め、乾燥後に最終確認を行います。
仕上がりのチェックでは、見た目だけでなく 段差がないか・しっかりと固定されているか も確認し、無事に施工完了です！

補修後の玄関ポーチは、まるで最初からそこにあったかのような自然な仕上がりになりました。
「色も違和感がなくて、どこを直したのかわからないですね！」とF様にも大変ご満足いただきました。

タイルの色や質感をできる限り近いものに合わせることで、見た目の美しさを損なうことなく、安心して使える玄関ポーチに生まれ変わりました。

タイルのひび割れや欠けは、最初は小さなものでも 放っておくと広がってしまう ことがあります。
特に雨水が入り込むと、下地の劣化が進んでしまい、大規模な補修が必要になることも…。

「ちょっとした割れだから大丈夫かな？」と思ったら、 早めの点検・補修 がおすすめです！

今回のように 玄関ポーチのタイル補修 や、 外構部分のちょっとした修繕 も、私たちにお任せください！
「これくらいの小さな工事でも大丈夫かな…？」と思われることでも、喜んで対応させていただきます。

F様のように、 大切なお住まいを長く安心して使っていただけるよう、私たちは心を込めて施工させていただきます。

「玄関のタイルが割れてしまった…」
「駐車場のちょっとした補修をお願いしたい」 など、お困りごとがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください！

📞 お電話でもお気軽にどうぞ！

今回の施工期間：半日～1日程度
施工内容：玄関ポーチのタイル張り替え
使用材料：近似色のタイル・目地材

あなたの大切なお住まいを守るお手伝いをさせていただきます😊✨