玄関手すりはいかがでしょう?
Case
とりあえず掴むところ
外出される時、
ご帰宅時、玄関に掴むところがあると、
段差の上り下りの安心感はとても強いものがあります。
手すりをつけるとなると、
現状の壁をめくって、
下地を入れて、
せっこうボードを張って、
壁紙を貼ると。
おおげさ、めんどう、に感じられる方は多いでしょう。
今回の手すり工事は、
現状の壁をめくらず、
手すりを付けました。コストも安く短時間で完了します。
下地にはビスをしっかりと効かさないといけませんので、
壁の中の下地を探して取付します。
方法はとてもアナログです。
コンコンと壁をたたいて、下地のある位置を探し、
「どこ太」というゆるキャラのような道具で、
ハリを木下地に刺して位置を確定します。
そこにビスを打って、
補強のための板を付けて、
手すりをつけて完了です。
どうでしょう?